鍼のおはなし その2

2019年10月4日

こんにちは。

今回も鍼についてのお話です。
鍼、鍼治療は古代の中国から伝わったとされています。
最初は、
できものや腫れ物などの膨らんだ部分に刺していました。
これがやがて
気というエネルギーが通る経絡というものが発見されました。
この経絡や、
エネルギーが通る道の駅にあたる
経穴(ツボ)に鍼を刺すことで
身体の不調を改善することができるようになりました。

鍼治療と聞いて、
「痛いじゃん」、「血が出るじゃん」とか
思われるかもしれませんね。
そんなことはありませんよ。

中国の鍼を体験されたことのある方も
いるかもしれません。

中国の鍼は
とても長く太い鍼を使った治療法です。

これに対し、日本の鍼は、
鍼を刺す場所などにもよりますが、
基本的には
細く比較的短めの鍼を
使用します。

どれだけ細井の?
注射針くらいはあるんじゃないの?

いやいや、
イメージとしては
髪の毛くらいの細さの鍼を
使っています。

そして、
決して血が出ることは
ありませんよ。

体の防御反応のひとつとして
鍼が体の中に入ると
血管のほうが
鍼から逃げることで筋肉などの
刺したい部分に鍼先が当たるようになっています。

はじめのころの鍼では、
金や銀の鍼を使っていました。
この鍼は曲がりやすくまた折れやすかったことから
改良が加えられ、

現在主流となっている鍼は
ステンレス製のもので、丈夫で
折れることはありません。

当院でも、
ステンレス製の鍼を使用し、
使い捨ての鍼ですので
衛生面でも安心です。

今回のお話はここまで。

すずらん治療院
このページのトップへTEL:0533-78-3860